プランナーのためのGA4逆引きヘルパー
GA4の使い方がわからない、で止まらない。
分析とは、あくまでもファクト。数字は事実。
事実をどう読み、どんな課題として整理し、どう提案に変えるかはプランナーの腕。
GA4は、提案前の現状把握、課題整理、改善仮説づくりに使える、強力な材料です。
このヘルパーでは、実務シーンから、GA4で見る場所・確認する数字・読み方・提案への活かし方の参考になればです。
「提案前にどこを見るか」「数字をどう読むか」「どう提案に活かすか」を、実務目線で確認するための逆引き手順書です。
こんな時に見る
基本の見方
大前提:期間を設定する
- GA4を開きます。
- 左メニューから、確認したいレポートを開きます。
- 画面右上の日付表示をクリックします。
- 確認したい期間を選びます。
- 必要に応じて「比較」をONにします。
- 「適用」をクリックします。
月次報告前月1日〜末日
提案前の傾向確認過去3か月
リニューアル前調査過去6か月〜1年
季節性がある商材前年同月・前年同期間との比較
- 日付設定画面で「比較」を選びます。
- 「前の期間」または「前年同期間」を選びます。
- 「適用」をクリックします。
提案前にざっくり現状を知りたい
- GA4を開きます。
- 右上の日付を、まずは「過去30日間」または「過去3か月」に設定します。
- 左メニューの「レポート」を開きます。
- 「集客」を開き、流入元を確認します。
- 「エンゲージメント」を開き、よく見られているページを確認します。
- 「テクノロジー」を開き、スマホ・PCの比率を確認します。
- どこから人が来ているか
- どのページが入口・閲覧の中心になっているか
- スマホ中心か、PC中心か
- CVが発生しているか
GA4で確認した画面のスクリーンショットと、気になった点を一緒にAIへ渡してみましょう。数字の読み解き、課題整理、提案のたたき台づくりに活用できます。
流入が少ないと言われた
- 右上の日付を、過去3か月程度に設定します。
- 左メニューの「レポート」を開きます。
- 「集客」を開きます。
- 「トラフィック獲得」を確認します。
- チャネル別に、どこから流入しているかを見ます。
- 可能であれば、前期間または前年同期間と比較します。
- 全体的に少ないのか
- 自然検索だけが少ないのか
- 広告を出していないため少ないのか
- 外部サイトやSNSからの導線が弱いのか
GA4で確認した画面のスクリーンショットと、気になった点を一緒にAIへ渡してみましょう。数字の読み解き、課題整理、提案のたたき台づくりに活用できます。
CVが悪いと言われた
- 右上の日付を、過去30日間〜過去3か月に設定します。
- 「レポート」を開きます。
- 「エンゲージメント」を開きます。
- 「コンバージョン」または「キーイベント」を確認します。
- CVが設定されているかを確認します。
- 流入元別、ページ別、デバイス別にCVの差を見ます。
- CV設定がない:まず計測設計が必要
- 流入はあるがCVしない:CTA・導線・訴求・フォームを確認
- スマホだけCVが弱い:SP表示やフォーム入力を確認
- 特定ページだけ弱い:ページ内のCTA位置や内容を確認
GA4で確認した画面のスクリーンショットと、気になった点を一緒にAIへ渡してみましょう。数字の読み解き、課題整理、提案のたたき台づくりに活用できます。
LPを改善したい
- 対象LPのURLを確認します。
- GA4で「レポート」を開きます。
- 「エンゲージメント」から「ページとスクリーン」を開きます。
- 検索窓やフィルタで対象LPを探します。
- 表示回数、ユーザー数、エンゲージメント時間、CVを確認します。
- 広告LPの場合は、流入元も合わせて確認します。
- 来ていない:集客や広告配信の問題
- 来ているが読まれていない:ファーストビューや訴求の問題
- 読まれているがCVしない:CTA・フォーム・オファーの問題
- スマホだけ悪い:SPレイアウトやボタン位置の問題
GA4で確認した画面のスクリーンショットと、気になった点を一緒にAIへ渡してみましょう。数字の読み解き、課題整理、提案のたたき台づくりに活用できます。
SEO提案をしたい
- GA4で「集客」>「トラフィック獲得」を開きます。
- 自然検索からの流入を確認します。
- Search Consoleが使える場合は「検索パフォーマンス」を開きます。
- 検索クエリ、表示回数、クリック数、CTR、平均掲載順位を確認します。
- どのページが検索流入の入口になっているかを確認します。
- 表示回数はあるがクリックされない:タイトル・ディスクリプション改善
- 順位は低いが表示されている:コンテンツ強化の余地あり
- 流入後すぐ離脱:検索意図とページ内容がズレている可能性
- 流入ページが少ない:受け皿コンテンツ不足の可能性
GA4で確認した画面のスクリーンショットと、気になった点を一緒にAIへ渡してみましょう。数字の読み解き、課題整理、提案のたたき台づくりに活用できます。
スマホで見づらいと言われた
- GA4で「レポート」を開きます。
- 「テクノロジー」を開きます。
- デバイスカテゴリを確認します。
- スマホ・PC・タブレットの比率を見ます。
- 可能であれば、デバイス別にCVやエンゲージメントを比較します。
- スマホ比率が高い:SP改善の優先度が高い
- スマホCVが低い:フォーム・CTA・レイアウトを確認
- PCは良いがスマホが悪い:SP固有の問題の可能性
- エンゲージメントが短い:冒頭表示や読みづらさを確認
GA4で確認した画面のスクリーンショットと、気になった点を一緒にAIへ渡してみましょう。数字の読み解き、課題整理、提案のたたき台づくりに活用できます。
広告を出す前に確認したい
- 広告の遷移先ページを確認します。
- GA4でそのページの閲覧状況を確認します。
- CV設定・キーイベント設定があるか確認します。
- スマホ比率とCV状況を確認します。
- 広告流入を受け止める準備ができているか確認します。
GA4で確認した画面のスクリーンショットと、気になった点を一緒にAIへ渡してみましょう。数字の読み解き、課題整理、提案のたたき台づくりに活用できます。
コンテンツ追加を提案したい
- GA4で「ページとスクリーン」を開きます。
- よく見られているページを確認します。
- エンゲージメント時間が長いページを確認します。
- Search Consoleで検索クエリを確認します。
- 検索されているのに受け皿が弱いテーマを探します。
GA4で確認した画面のスクリーンショットと、気になった点を一緒にAIへ渡してみましょう。数字の読み解き、課題整理、提案のたたき台づくりに活用できます。
リニューアル前に課題を整理したい
- 期間を過去6か月〜1年に設定します。
- 流入元を確認します。
- よく見られているページを確認します。
- CVしているページ・導線を確認します。
- スマホ・PCの比率を確認します。
- 重要ページを消さないように整理します。
- よく見られているページ
- 検索流入の入口ページ
- CVにつながっているページ
- 外部リンクされている可能性があるページ
GA4で確認した画面のスクリーンショットと、気になった点を一緒にAIへ渡してみましょう。数字の読み解き、課題整理、提案のたたき台づくりに活用できます。
上司・クライアントに数字で説明したい
- 期間を設定します。
- 必要に応じて前期間比較を入れます。
- ユーザー数・セッション数を確認します。
- 流入元を確認します。
- 主要ページを確認します。
- CVを確認します。
- 数字を「現状」「課題」「仮説」「提案」に分けます。
GA4で確認した画面のスクリーンショットと、気になった点を一緒にAIへ渡してみましょう。数字の読み解き、課題整理、提案のたたき台づくりに活用できます。
問い合わせが少ない原因を知りたい
- 期間を過去30日間〜過去3か月に設定します。
- 「レポート」>「集客」>「トラフィック獲得」を開きます。
- サイトへの流入数を確認します。
- 「エンゲージメント」>「ページとスクリーン」を開きます。
- 問い合わせ導線があるページの閲覧状況を確認します。
- 「コンバージョン」または「キーイベント」で問い合わせ完了数を確認します。
- そもそも流入が少ない
- 問い合わせページが見られていない
- 問い合わせページは見られているが送信されていない
- スマホで問い合わせ完了率が低い
- 問い合わせボタンやCTAが目立っていない
GA4で確認した画面のスクリーンショットと、気になった点を一緒にAIへ渡してみましょう。数字の読み解き、課題整理、提案のたたき台づくりに活用できます。
よく見られているページを知りたい
- GA4で「レポート」を開きます。
- 「エンゲージメント」を開きます。
- 「ページとスクリーン」を開きます。
- 表示回数、ユーザー数、平均エンゲージメント時間を確認します。
- 必要に応じて、ページタイトルまたはURLで並び替え・検索します。
GA4で確認した画面のスクリーンショットと、気になった点を一緒にAIへ渡してみましょう。数字の読み解き、課題整理、提案のたたき台づくりに活用できます。
離脱が多いページを確認したい
- 「レポート」>「エンゲージメント」>「ページとスクリーン」を開きます。
- 対象ページの表示回数とエンゲージメント時間を確認します。
- 「探索」>「経路データ探索」を開きます。
- ユーザーが対象ページの前後でどこへ移動しているか確認します。
- 次のページに進んでいるか、そこで止まっているかを見ます。
GA4で確認した画面のスクリーンショットと、気になった点を一緒にAIへ渡してみましょう。数字の読み解き、課題整理、提案のたたき台づくりに活用できます。
フォーム改善を提案したい
- フォームページのURLを確認します。
- 「ページとスクリーン」でフォームページの閲覧数を確認します。
- フォーム到達イベントがあれば確認します。
- フォーム送信完了イベント、またはCVを確認します。
- フォーム到達数と完了数に差があるか確認します。
- スマホとPCで完了率に差があるか確認します。
GA4で確認した画面のスクリーンショットと、気になった点を一緒にAIへ渡してみましょう。数字の読み解き、課題整理、提案のたたき台づくりに活用できます。
資料請求・予約導線を見直したい
- CVページや完了ページを確認します。
- 「ページとスクリーン」でCV直前のページを確認します。
- 「探索」>「経路データ探索」でCV前の行動を見ます。
- どのページからCVに進んでいるかを確認します。
- 逆に、主要ページからCVに進んでいない箇所を確認します。
GA4で確認した画面のスクリーンショットと、気になった点を一緒にAIへ渡してみましょう。数字の読み解き、課題整理、提案のたたき台づくりに活用できます。
SNS流入の効果を確認したい
- 「レポート」>「集客」>「トラフィック獲得」を開きます。
- チャネルまたは参照元/メディアを確認します。
- SNS由来の流入があるか確認します。
- SNS流入後に見られているページを確認します。
- SNS流入がCVにつながっているか確認します。
GA4で確認した画面のスクリーンショットと、気になった点を一緒にAIへ渡してみましょう。数字の読み解き、課題整理、提案のたたき台づくりに活用できます。
メール・メルマガ施策の効果を見たい
- 「レポート」>「集客」>「トラフィック獲得」を開きます。
- 参照元/メディアで email や mail などを確認します。
- UTMが設定されている場合は、キャンペーン別に確認します。
- メール流入後に見られているページを確認します。
- CVやキーイベントにつながっているか確認します。
GA4で確認した画面のスクリーンショットと、気になった点を一緒にAIへ渡してみましょう。数字の読み解き、課題整理、提案のたたき台づくりに活用できます。
キャンペーンページの成果を確認したい
- 対象キャンペーンの実施期間を確認します。
- GA4の日付をキャンペーン実施期間に設定します。
- 「ページとスクリーン」で対象ページを検索します。
- 表示回数、ユーザー数、エンゲージメント、CVを確認します。
- 可能であれば、キャンペーン前後で比較します。
- 流入元別に成果の差を確認します。
GA4で確認した画面のスクリーンショットと、気になった点を一緒にAIへ渡してみましょう。数字の読み解き、課題整理、提案のたたき台づくりに活用できます。
ページごとの役割を整理したい
- 「ページとスクリーン」を開きます。
- 表示回数の多いページを確認します。
- 入口になっているページを確認します。
- CVに近いページを確認します。
- エンゲージメント時間が長いページを確認します。
- それぞれのページの役割を整理します。
- 入口になるページ
- 比較・検討されるページ
- 信頼形成するページ
- CVに近いページ
- 回遊を生むページ
GA4で確認した画面のスクリーンショットと、気になった点を一緒にAIへ渡してみましょう。数字の読み解き、課題整理、提案のたたき台づくりに活用できます。
改善施策の前後比較をしたい
- 施策を実施した日を確認します。
- GA4右上の日付をクリックします。
- 施策後の期間を設定します。
- 比較で、施策前の同じ日数を設定します。
- 対象ページ、CV、流入元、デバイス別の変化を確認します。
- 増減だけでなく、何が変わったかを整理します。
GA4で確認した画面のスクリーンショットと、気になった点を一緒にAIへ渡してみましょう。数字の読み解き、課題整理、提案のたたき台づくりに活用できます。
月次レポートで何を見ればいいか知りたい
- 右上の日付を前月1日〜末日に設定します。
- 必要に応じて前月または前年同月と比較します。
- 「集客」で流入元別の変化を確認します。
- 「エンゲージメント」でよく見られているページを確認します。
- 「コンバージョン」または「キーイベント」で成果数を確認します。
- 最後に、増減の理由と次に見るべき課題を整理します。
GA4で確認した画面のスクリーンショットと、気になった点を一緒にAIへ渡してみましょう。数字の読み解き、課題整理、提案のたたき台づくりに活用できます。
数字が増減した理由を整理したい
- 確認したい指標を決めます。
- 期間を設定し、前期間または前年同期間と比較します。
- 流入元別に増減を確認します。
- ページ別に増減を確認します。
- デバイス別に差がないか確認します。
- 外部要因、広告、更新、キャンペーンなども合わせて確認します。
GA4で確認した画面のスクリーンショットと、気になった点を一緒にAIへ渡してみましょう。数字の読み解き、課題整理、提案のたたき台づくりに活用できます。
成果につながっている流入元を知りたい
- 期間を過去30日間〜過去3か月に設定します。
- 「集客」>「トラフィック獲得」を開きます。
- チャネル別・参照元別の流入数を確認します。
- CVまたはキーイベントの列を確認します。
- 流入数が多いチャネルと、CVにつながるチャネルを分けて見ます。
- 可能であればCV率も確認します。
GA4で確認した画面のスクリーンショットと、気になった点を一緒にAIへ渡してみましょう。数字の読み解き、課題整理、提案のたたき台づくりに活用できます。
CV前に見られているページを知りたい
- CVまたはキーイベントが設定されているか確認します。
- 「探索」>「経路データ探索」を開きます。
- 終点にCVイベントや完了ページを設定します。
- CV前に通過しているページを確認します。
- よく通過されるページと、見られていない重要ページを整理します。
- 必要に応じてデバイス別にも確認します。
GA4で確認した画面のスクリーンショットと、気になった点を一緒にAIへ渡してみましょう。数字の読み解き、課題整理、提案のたたき台づくりに活用できます。
ユーザーがどこから来てどこへ進んだか知りたい
- 「探索」を開きます。
- 「経路データ探索」を選びます。
- 始点に入口ページや特定ページを設定します。
- 次にどのページへ進んでいるか確認します。
- 途中で止まっているページ、想定外に進んでいるページを確認します。
- 必要に応じてCVイベントを終点にして逆方向から確認します。
GA4で確認した画面のスクリーンショットと、気になった点を一緒にAIへ渡してみましょう。数字の読み解き、課題整理、提案のたたき台づくりに活用できます。
直帰率・エンゲージメント率を確認したい
- 期間を設定します。
- 「レポート」>「エンゲージメント」を開きます。
- 「ページとスクリーン」を確認します。
- 平均エンゲージメント時間、エンゲージメント率、直帰率が表示できるか確認します。
- ページ別・デバイス別で差を見ます。
- 流入元別にも必要に応じて確認します。
GA4で確認した画面のスクリーンショットと、気になった点を一緒にAIへ渡してみましょう。数字の読み解き、課題整理、提案のたたき台づくりに活用できます。
検索流入があるページを確認したい
- 「集客」>「トラフィック獲得」を開きます。
- 自然検索流入を確認します。
- 「ページとスクリーン」でランディングページを確認します。
- Search Consoleが使える場合は、検索パフォーマンスも確認します。
- 検索流入の入口ページをリストアップします。
- CVやエンゲージメントも合わせて確認します。
GA4で確認した画面のスクリーンショットと、気になった点を一緒にAIへ渡してみましょう。数字の読み解き、課題整理、提案のたたき台づくりに活用できます。
検索キーワードとページのズレを確認したい
- Search Consoleを開きます。
- 「検索パフォーマンス」を確認します。
- 検索クエリと流入ページを確認します。
- 表示回数は多いがクリック率が低いキーワードを探します。
- 流入後のページ滞在やCV状況をGA4で確認します。
- 検索意図とページ内容が合っているか確認します。
GA4で確認した画面のスクリーンショットと、気になった点を一緒にAIへ渡してみましょう。数字の読み解き、課題整理、提案のたたき台づくりに活用できます。
FAQ追加の根拠を探したい
- Search Consoleで検索クエリを確認します。
- 疑問形・比較・不安に関するキーワードを探します。
- GA4で関連ページの閲覧状況を確認します。
- サイト内検索がある場合は検索語句も確認します。
- 問い合わせ内容や営業ヒアリングも合わせて確認します。
- FAQ候補をテーマ別に整理します。
GA4で確認した画面のスクリーンショットと、気になった点を一緒にAIへ渡してみましょう。数字の読み解き、課題整理、提案のたたき台づくりに活用できます。
施策の優先順位を決めたい
- 改善したい目的を決めます。
- 流入・ページ・CV・デバイスなど主要な数字を確認します。
- 課題候補をリストアップします。
- 影響度が大きい箇所を確認します。
- すぐ直せるものと時間がかかるものを分けます。
- 効果と工数のバランスで優先順位を整理します。
GA4で確認した画面のスクリーンショットと、気になった点を一緒にAIへ渡してみましょう。数字の読み解き、課題整理、提案のたたき台づくりに活用できます。